LEXIVON LX-182 Torque Wrench, Tire Change, For Bicycles, Motorcycles, Cars, Drive Socket 0.4 inch (9.5 mm), Range 10.0 - 80.0 ft-lb (13.6 - 108.5 Nm), Length 14.8 inches (37.5 cm)

使い勝手をはじめ、ツールとしての質感が高い。しっかりしたケースも高評価です。ロードバイクのメンテナンスにパーツのサイズもちょうど良くオススメできる商品です。

使いやすく耐久性もよかった。読みやすいメモリ

値段は高いがトルクレンチとしては小さめで使いやすい

自転車メンテのエントリーモデルとしては十分。

耐久性はわかりませんが、初期使用GOODです。

ロードバイクの整備に使っています。素人整備ですがトルク管理をしている分、安心感を持てる気がします。トルクレンチ本体もしっかりしていますしケースやビットも思いの外きちんとしていて良い商品だと思います。

N・M表示もありますがバーニアの表示はあくまでもポンド表示なのでトルク設定の時に換算が必要です。N・M設定の時にバーニアの４目盛りは0.4N・Mの追加ではないのでいちいち目盛りの差に４/５を掛けると考える必要がありますので、直感的に使うには難しいと思いました。しかし頭を使って算数の勉強には良いと思いますので脳の老化を防ぐには良いものかもしれません。

5日ほど使ってみた感想。ロードバイクに使ってある小型のボルト類を既定トルクで締め付けたかったので、2Nmからトルク指定できる小型の当トルクレンチを購入。・ 黒いボディーは銀色ボディーと比べると光の反射が少ないので、黄色の線・文字がとても見やすかった。・ ボディー先端のソケット取り付け部の裏にあるボタンを軽く押すだけでソケット類を容易に脱着できた。・ 先端ビットの種類もロードバイクの整備には十分であった。・ 締め付けトルクを変更するために握りを回す操作がとても滑らか。・ コンパクトな収納ケースが使いやすかった。・ 収納ケース内の黄色いスポンジの表面は黒く色付けされているので、抜いたソケットを戻す場所が一目でわかり使いやすかった。この太さ、長さ、重量がロードバイクの整備にぴったりと思った。トルクレンチを使い慣れるまでは、次の点に注意が必要と気づいた。【カチッという合図を見落とさない】使い始めのころに規定トルクに達した「カチッ」という合図を見落す場合があった。 その事に気づいたので別の場所のボルトを使って10回ぐらい「カチッ」という合図に慣れる練習を繰り返した。★「カチッ」という合図を見落とすと、ボルトをねじ切る事になる【仕様前に設定トルクを確認する習慣】使い始めのころは何度もトルクの設定ミスがあった。12Nmの締め付け場所に、前に使った5Nmの設定のままボルトを締め付けるなどの失敗があった。【二度締め禁止】使い始めのころはカチッという合図を確認したにもかかわらず、不安になってもう一度カチッという合図を確認していた。 しかし後から知った事であるが、これは「締め増し」したことになり規定トルク以上の強さでボルトを締め付ける事になるのでやってはいけない使い方だった。【使い終わったら最小目盛りに戻す】これも後から知ったことだが、使い終わったトルクレンチは、最小トルクに設定を戻して保管する。締め付けトルクの精度を維持するためだそうだ。